おんぷです!
前回は私の自己紹介からスタートしました。
その中で、私のピアノに関する短所を挙げました。
①楽譜通りの譜読みが苦手
(耳コピができるので譜読みがはやいところは長所ですが、
感覚で弾いてしまうので音が抜けてしまいます)
②毎日コツコツのピアノ練習が苦手
ズボラな私にとっては本当に苦痛でしかなかったです。
上記の2つは今でも短所だと思います。笑
それでも、続けてこれたのはなぜなのか・・・、
今になっても、練習は好きじゃない。
それでも、ピアノを一度も嫌いになったことはないです。
むしろ好きで続けられています!
今回は、そのお話を含めてピアノ練習で
私が意識していたことをお話しします。
習っていた時、グレードテストを頻繁に受けて上の級まで合格したり、
発表会に小5から高3まで出たり、ダメだったけど高校生対象の
レベルの高いコンクールに挑戦したり
色々頑張ってきたので、クラシック上級の曲は結構弾けるようになっていました。
短所はあるけど、ピアノは私にとって1番
自信を持って取り組めるものではあったかなと思います。
ただ、「辞めたい」と思ったことは何度もあります。
なんなら1回ピアノの先生に「辞めます」宣言したことあります。笑
それは高1の時・・・
高校の授業が難しいうえ、遊びたいし部活もあるから…
忙しいしJKしたい!まわりは小中学校卒業で辞めてるし
私ももうクラシックばっかり練習したくない。
そう思って、母を通して伝えました。
先生は必死に引き止めました。
私の技術を褒めてくれ、他の教室の先生からも評価が高かった生徒だったからこそ
逃したくなかったのはあるかもしれません。もちろん厳しいことも言われました。
(その発言は省略。笑)
時間をかけて話し合った結果、
もう一度頑張って高3まで続けることができました。
今の話だと、ピアノが好きだからとか
習わせてくれた親や指導してくれた先生のおかげやん。って話で
終わっちゃうと思うんですが、他にも継続できた理由があります。
頑張る時に意識してきたことも含めてお話しします。
それは・・・
どの曲を弾く時であっても目標を立てて
取り組むことを意識していたから。
これ、めっちゃ大事です。
ピアノでも、何をするにも目標があるかないかで変わってきます。
もっと目標の大切さを伝えたいので、
次回、お話ししようと思います!
ではでは〜👋